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懐かしの映画館

ムービー・ホットライン14



ヨン様
<ムービー・ホットライン>


【過去の記事】









11月30日


大みそか恒例の「第57回NHK紅白歌合戦」(後7:20)の出場歌手が29日、東京都渋谷区の同局で発表された。男女各27組、計54組のうち12組が初出場を果たした。返り咲きは単独としては20年ぶりの森昌子(48)ら3組。元夫、森進一(59)との離婚後初共演が晴れの大舞台で実現する。



女性ファッション誌「CanCam」(小学館)の創刊25周年記念パーティーが29日、東京・内幸町の帝国ホテルで行われ、専属モデルの山田優(22)、押切もえ(26)、蛯原友里(27)らが出席した。専属モデル10人が一斉にステージ上に登場し、代表で山田が「これからもすてきな『CanCam』にしていきたい」とあいさつ。同誌を卒業し、来年3月7日に創刊される25歳以上の女性向けファッション誌「AneCan(姉キャン)」の専属モデルになる押切は、「『CanCam』で表現しきれなかった写真に挑戦したい。露出もあるよ」とセクシー路線転向?を宣言していた。



世界的ミュージシャン、坂本龍一(54)とシンガー・ソングライター、矢野顕子(51)が今年8月に離婚していたことが29日、分かった。昭和57年に結婚したが平成4年から別居が続き、離婚に向けた協議を進めていた。2人はともに2度目の離婚となった。



11月29日


歌手、今井美樹(43)が大みそか放送のNHK「第57回紅白歌合戦」の出場者に内定したことが28日、分かった。実現すれば紅白初出場。夫のギタリスト、布袋寅泰(44)がバックバンドとして強力サポートするビッグプランが練られており、実現すれば“婦唱夫随”の晴れ舞台となりそうだ。また徳永英明(45)、絢香(18)、DJ OZMA(年齢非公表)らの初出場も内定。出場歌手は29日にも正式発表される。



女優、香椎由宇(19)が来年1月8日スタートのフジテレビ系月9ドラマ「東京タワー」(月曜後9・0)で初めてドラマのヒロインを演じることが28日、分かった。香椎はこの役のため、ロングヘアの前髪部分を30センチ切り、イメージチェンジした。ヒロインは、スペシャルドラマで広末涼子(26)、映画版は松たか子(29)が演じたが、「わたしはまだ10代なので、お二人とは違う“香椎らしさ”を持って大事に演じたい」とマイペース。



俳優、杉本哲太(41)が28日、東京・渋谷のシネマ・アンジェリカで行われた12月1日公開の主演映画「日本の自転車泥棒」(高橋忠和監督)の完成試写会で舞台あいさつを行った。盗んだ自転車で岩手・釜石から東京・池袋まで800キロを走る男の物語。昨年7月、泥酔し放置自転車を持ち去った(微罪のため書類送検されず)杉本にとって“しゃれにならない”作品だが、「全身全霊で思いを込めて演じました」。しょく罪の思い?



11月28日


俳優の大沢たかお(38)とシンガー・ソングライターの広瀬香美(40)が協議離婚したことが27日、サンケイスポーツの取材で分かった。2人は平成11年3月に結婚。二枚目人気俳優と“冬の女王”の異名を誇ったヒットメーカーの電撃婚は世間をアッと驚かせたが、結婚から7年余を一緒に過ごすうちに、お互いの仕事と家庭生活の間に価値観の違いが生じ始め、それぞれの道を歩くことを選択、離婚を決めた。双方の所属事務所とも「離婚は事実です」と認めている。



女性ファッション誌「VOGUE」(コンデナスト・ジャパン)が、今年を彩った女性に贈る「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2006」の授賞式が27日、都内ホテルで行われ、女優の沢尻エリカ(20)、長澤まさみ(19)、グラビアアイドルのほしのあき(29)らが“美の競演”を果たした。ひざ上20センチのミニスカドレスで登場した沢尻は「今年は仕事もプライベートも本当に充実した毎日でした」。長澤も「やっぱりこの仕事が好きだと思えた1年でした」と笑顔で語った。そして、もっともフラッシュを浴びたのは大胆ドレスで登場したほしの。「胸元を強調してみました。来年は(ファッション誌の)VOGUEさんでもグラビアに出たい」と語り、笑いを誘っていた。



第31回「報知映画賞」の受賞作、受賞者が発表された。最優秀邦画作品賞に「フラガール」(李相日監督)、最優秀主演男優賞に「明日の記憶」の渡辺謙などが選ばれた。表彰式は12月21日に東京プリンスホテル・パークタワーで行われる。



11月27日


8月8日に入籍したお笑い芸人、レイザーラモンHG(30)と元アイドル、杏奈さん(22)が26日、東京都文京区のフォーシーズンズホテル椿山荘 東京で挙式・披露宴を行った。HGはトレードマークのサングラスとゲイルックを脱ぎ捨て、本名の住谷正樹として白のタクシード姿で登場。両家の親族や友人、約50人が見守る中、白のウエディングドレス姿の杏奈さんをエスコートした。



22日にファッションデザイナー、松本与(あとう)さん(44)と入籍した女優、井川遥が26日、都内のホテルで結婚報告会見を行った。「年齢よりも若く見えるんです。信じられる方で、すごく支えてもらっています」と幸せいっぱいの笑顔。数カ月前から同居生活をスタートさせており、「料理は大好き。野菜サラダを工夫して作っています」と新妻ぶりも明かした。



来日していない韓流スター最後の大物がついにやってくる! 15日に2年間の兵役を終えて除隊したソン・スンホン(30)が12月12日に初来日することが26日、分かった。フジテレビ冬の恒例イベント「HOT★FANTASY ODAIBA 2006-2007」にゲストとして招待されたもので、ファンを招いての会見も行う。ヨン様フィーバーを上回る大旋風を呼びそうだ。



11月26日


宝塚歌劇団元娘役トップスターで女優の檀れい(35)が25日、東京・三田の恵比寿ガーデンホールで行われた日比谷花壇のブーケファッションショーでモデルを務め、ウエディングドレス姿を披露した。宝塚仕込みの優雅なウオーキングと持ち前の美貌に、約500人の観客はウットリ。檀はヒロインを演じた映画「武士の一分」(山田洋次監督、12月1日公開)の世界観を表現した「武士の一分ブーケ」(日比谷花壇で販売中)を紹介し、夫婦役で共演した盲目の侍役の木村拓哉(34)について「手でモノを探るアドリブが自然に出て、本当に目が見えないんだと思う瞬間が何度もあった」と絶賛した。自身の結婚については「予定はないし、まず素敵な方が現れないと」と照れていた。



ホラーオムニバス映画「コワイ女」の初日舞台あいさつが25日、東京・シネマート六本木で行われ、女優の中越典子(26)らが出席した。3編オムニバスで、中越は「カタカタ」(雨宮慶太監督)に主演しホラーに初挑戦。猛スピードで追いかけてくる異形の女から逃げ続ける役に「全身筋肉痛になった。次はオバケを演じたい」と気に入った様子だった。



第79回アカデミー賞長編アニメーション部門候補16作品に選ばれた映画「パプリカ」(今敏監督)が25日、初日を迎え、主人公の声を務めた声優、林原めぐみ(39)らが都内で舞台あいさつを行った。立ち見も出る盛況ぶりに、林原は「ありがとうございます。映画で、みんな多面性があることを思っていただければ」と感激の表情。声優、古谷徹(53)も「僕の代表作になった。この役は僕以外できないと思う」と瞳を輝かせていた。



11月25日


癒し系女優、井川遥(30)が大安で“いい夫婦の日”の22日に入籍していたことが24日、所属事務所から発表された。お相手は14歳年上のイケメンファッションデザイナー、松本与(あとう)さん(44)。15年前にファッションブランド「ato」を設立し、パリコレで展示会を開くなど世界的ブランドに育てたらつ腕デザイナーだ。井川は26日、都内で結婚会見を開き、自らの口でなれそめなどを報告する。



女優の小西真奈美(28)が、12月16日にフジテレビ系土曜プレミアムで放映される韓国映画「私の頭の中の消しゴム」(後9・0)でヒロイン役の声優を務めることになり24日、東京・六本木のスタジオで会見した。同作は若年性アルツハイマーに冒され、愛する人の記憶を徐々に失っていく女性(小西)を描く。夫役は俳優の谷原章介(34)が担当。役に入り込んで何度もアフレコ中に泣いてしまったという小西は「顔がぐちゃぐちゃになってしまい、何度も席を外させていただきました」と恥ずかしがった。



12月23日公開の映画「大奥」(林徹監督)を盛り上げようと、製作のフジテレビが“大奥おんな祭り”と題した特集放送を行うことが24日、分かった。年末年始にかけて連ドラなどが再放送される中、最大の目玉は女優、深田恭子(24)主演のスペシャルドラマ「大奥~エピソード0(仮)」(12月29日放送、後9・0)。ついに“大奥入り”する深田は「冬の京都の美しい風景の中での撮影が楽しみ」と話している。



11月24日


俳優、ユースケ・サンタマリア(35)が来年1月16日スタートのフジテレビ系「今週、妻が浮気します」(火曜後9・0)に主演することが23日、分かった。同局系「あなたの隣に誰かいる」以来3年ぶりの連ドラ主演のユースケは、妻に浮気されている“寝取られ夫”を演じる。ユースケは「まさに自分にぴったりのドラマ。っていうと問題発言のように聞こえてしまいますが、“問題作”になること間違いないです! 本当に浮気されない程度に頑張ります」と決意?のコメント。



歌手の平井堅(34)が来年1月13日公開の映画「愛の流刑地」(鶴橋康夫監督、東宝配給)の主題歌を歌うことが23日、分かった。タイトルは「哀歌(エレジー)」。♪その手で 私を汚して…などと、平井が初めて女性の目線から詞を書き、男女の業の深さを感じさせる、これまでの平井作品にない仕上がりだ。「性愛と純愛が絡み合う難しいテーマでしたが、僕なりに精いっぱい作りました。今回のお話を頂かなければ、この楽曲は生まれなかったと思います。この出会いに感謝」とのコメントを寄せた。



V6の岡田准一(26)が主演するTBS系ドラマ・映画「木更津キャッツアイ」シリーズの製作者一同が木更津市民栄誉賞を受賞し23日、千葉・同市役所で贈呈式が行われた。表彰状を受け取った岡田は「木更津という街を本当に愛しているので光栄に思います」と笑顔。14年1月期の連ドラから同地でロケを重ねているが、「デフォルメしたキャラクターで、はじめのころは『木更津の人に怒られるんじゃないか』と心配していました。(撮影現場に)差し入れをいただいたり、この作品を愛してくださったのが本当にうれしかった」と感慨深げに語っていた。



11月23日


元「Do As Infinity」のボーカル、伴都美子(27)が22日、東京・西池袋の東京芸術劇場で行われた初主演ミュージカル「ブルックリン」(演出・菅野こうめい)の製作発表に出席した。一昨年から全米で300回以上も上演された名作の初日本語版で、前向きに生きる歌姫の物語。 演技は幼稚園以来という伴は「とにかく不安で本格的なソウルやゴスペルを歌うのも初めて。プレッシャーもありますが、一生懸命頑張ります」と緊張気味にあいさつした。



NEWSの手越祐也(19)と増田貴久(20)がスペシャルユニット「テゴマス」を結成、15日に全編英語版のCD「ミソスープ」をスウェーデンで発売した。ジャニーズのアーティストが楽曲を欧州で先行発売するのは今回が初めてで、同曲は12月20日に日本でも発売される。欧州デビューを飾った2人は早くも「北欧ツアーをやりたい」とデッカイ夢を描いている。



カンヌ国際映画祭最高賞パルムドールを受賞した「M★A★S★H」(1970年)など個性的な作品で知られ、ハリウッド映画の暴力表現などを批判した米映画監督、ロバート・アルトマン氏(81)が20日(日本時間21日)、がんによる合併症のためロサンゼルスの病院で死去した。2001年の「ゴスフォード・パーク」を含めアカデミー賞監督賞に5回ノミネートされ、今年春には長年の功績に対してアカデミー賞名誉賞を授与された。最新作で遺作となった「今宵、フィッツジェラルド劇場で(仮)」が来春、日本で公開される。



11月22日


12月1日公開の人気シリーズ映画「007/カジノ・ロワイヤル」(マーティン・キャンベル監督)のジャパンプレミア試写会が21日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで行われ、俳優の石田純一(52)や女優の鈴木京香(38)らセレブがレッドカーペットを闊歩した。俳優の石黒賢(40)とともに来場した石田は、ダニエル・クレイグ(38)演じる6代目ジェームズ・ボンドについて「あこがれです。なんといっても“元祖ちょいワル”ですからね。女性のあつかい方も参考にしてますよ」とべた褒め。一方、石黒も「最高にカッコイイ!」と大絶賛した。



来年4月2日スタートのNHK朝の連続テレビ小説「どんど晴れ」(月~土曜前8・15)のスタジオ収録が21日、東京都渋谷区の同局でスタートした。一人前のケーキ職人を目指すヒロイン・夏美役の比嘉愛未(20)、両親役の大杉漣(55)、森昌子(48)、弟の神木隆之介(13)、恋人役の内田朝陽(24)がそろい和やかなムード。とくに夫婦役を演じる大杉と昌子は「おとうさん」「おかあさん」と呼び合い、夫婦仲は円満。昌子は、昨年3月の森進一(59)との離婚以来の“夫復活”について聞かれると、「何てことを聞くの?」とおどけてみせ、「大杉さんは頼もしい。はじめは怖い方だと思っていましたが、非常にお茶目で、さすがーっていうところもある」とホレボレ。



今年の「国民的美少女コンテスト」のグランプリ受賞者、林丹丹(17)が20日(日本時間21日)、米ニューヨークで行われた映画「デジャヴ」(トニー・スコット監督、来年3月公開予定)のワールド・プレミアに招待された。レッドカーペットを鮮やかなピンクのバラ柄の着物で歩いた林は「ハリウッドの雰囲気を体験できました」と感激。さらに主演俳優のデンゼル・ワシントン(51)から「ため息が出るほど美しい!」と絶賛され、「いつかはハリウッド映画に出て、もう一度レッドカーペットを歩きたい」と夢を広げていた。



11月21日


200万部を突破したリリー・フランキーさん(43)のベストセラー小説「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン~」が来年1月8日スタートのフジテレビ系月9枠で連続ドラマ化されることが20日、分かった。注目の『ボク』は、俳優の速水もこみち(22)に決定。月9初主演のもこみちは「精いっぱい、心を込めて演じたい」と話している。同著はリリーさんが幼少時代から、母親が亡くなるまでの家族について描いた自伝小説。普遍的な母子間の愛情と絆が綴られ、スペシャルドラマが放送されたり、映画製作がスタートするなど映像ソフトとして引っ張りだこだ。



今年最も輝いたネイル通の著名人に贈る「ネイルクイーン2006」(日本ネイリスト協会主催)の表彰式が20日、都内で開催され、女優部門の深田恭子(24)、タレント部門のベッキー(22)、アーティスト部門の倖田來未(24)、メンズ部門のパンツェッタ・ジローラモ(44)、協会特別賞の和田アキ子(56)が顔をそろえた。倖田は、「デビューからネイルにこだわってきたのでうれしい」と笑顔を爆発。13日に誕生日を迎えたが、結婚については「25歳でしたいんですが全然。好きな人はいますけど」と笑い飛ばした。



ロックバンド、Mr.Childrenが、妻夫木聡(26)と柴咲コウ(25)のW主演映画「どろろ」(来年1月27日公開)の主題歌を手掛けることになった。映画の世界観の猥雑と混沌を表現したポップナンバー「フェイク」(1月24日発売)で、ボーカルの桜井和寿(36)が手塚治虫の原作漫画にインスパイアされて書き上げた。桜井は「主人公は『本物』を探す旅をしていますが、『本物』ってなんなのか? そんな疑問を、たくさんの嘘と矛盾を抱えた一人として『リアル』に音にしたかった」と説明する。



11月20日


女優、釈由美子(28)が来年1月スタートのフジテレビ系「ヒミツの花園」(仮題、火曜後10・0)で連ドラ初のコメディーに挑戦することが19日、分かった。イケメンの奇人4兄弟に振り回される不器用な女性編集者役。来月上旬に始まる撮影を前に「今までの釈由美子をぶっ壊すような攻めの演技をします」と燃えている。



高度経済成長時代の日本を描き、興収35億円のヒットを記録した映画「ALWAYS 三丁目の夕日」(山崎貴監督、昨秋公開)の続編「-続・三丁目の夕日」が、来年11月に公開されることが19日、分かった。前作の時代設定から4カ月たった昭和34年の春が舞台で、主演の吉岡秀隆(36)ら主要キャストはそのまま続投。前作は第29回日本アカデミー賞で正賞13部門中12部門を制覇。続編へのプレッシャーもありそうだが、吉岡は「48年前の三丁目を生きた人と、その時代を知らない人が、一緒に泣いて笑って楽しんでもらえるよう演じたい」と気合を入れている。



米俳優のトム・クルーズ(44)と米女優のケイティ・ホームズ(27)が現地時間18日、イタリア・ローマ近郊のブラッチャーノ湖畔にある古城を貸し切って結婚式を挙げた。推定費用200万ユーロ(約3億円)以上の超豪華挙式で、米歌手のジェニファー・ロペス(36)やデビッド・ベッカム夫人のビクトリア・ベッカム(32)、米俳優のウィル・スミス(37)ら約150人が祝福。式はトムが信仰する新興宗教「サイエントロジー」方式で行われた。キリスト教と似た式次第で、指輪の交換や誓約などを行ったようだ。



11月17日


女優、米倉涼子(31)が来年1月スタートのテレビ朝日系「松本清張 わるいやつら」(金曜後9・0)に主演することが16日、分かった。女性を食い物にする医師の姿を描いた作家、松本清張氏の同名小説(新潮社)が原作。同局系「黒革の手帖」(平成16年10月期)、「けものみち」(18年1月期)に続く松本清張3部作の最終章だ。前2作で銀座のクラブママ、愛人と“悪女”を好演してきた米倉は今回、1人の医師(上川隆也)を愛するが故にストーカーに転落し、殺人に手を染める看護師を演じる。



俳優の山田孝之(23)と女優の小雪(29)が、米映画「エラゴン 遺志を継ぐ者」(シュテフェン・ファンマイアー監督、12月16日公開)で日本語吹き替え版の声優に初挑戦することになり16日、都内で会見した。ドラゴンの卵を拾った少年が世界を救うファンタジー。2人とも吹き替えには苦労したようだが、山田は「呪文を唱えるときは、すごくワクワクしました」と少年のようににっこり。実際に劇中に登場するようなドラゴンの卵を拾ったら?の質問には「ふ化させます」という山田に対し、小雪は「きれいだったらオブジェとして部屋に飾りたい」と大人の女性らしい答えだった。



12月16、30日連続公開の前後編映画「エコエコアザラク」(太一監督)に出演する3女優、近野成美(18)、柳沢なな(19)、秋山莉奈(21)が16日、東京・大手町のサンスポ編集局を訪れた。同名漫画を原作に、黒魔術を操る美少女・黒井ミサの戦いを描く劇場版最新作。2作の主演、ミサ役の近野は「かなり霊感が強く、霊が3人家にいて『ただいま』と霊にあいさつしたりして、1人暮らしでも安心。でも風呂で見られているような感じ」と、まさに適役?



11月16日


女優、藤原紀香(35)が来年1月にも結婚することが15日、分かった。スタイル抜群で才色兼備の人気女優を射止めたのは何と、お笑い芸人、陣内智則(32)。誰もが耳を疑いそうな仰天カップルだが、出会いとなったドラマ共演から5カ月しかたっていないから2度驚きだ。3歳年下で身長も3センチ低く、年収格差をも覆した陣内の大金星ゲットは、独身男性の大きな希望となりそうだ。



歌舞伎俳優、中村獅童(34)との離婚騒動の渦中にある女優、竹内結子(26)が15日、東京・赤坂の全日空ホテルで行われた携帯電話のCM発表会に出席した。騒動後初めての公の場だったが、吹っ切れた表情で、「(この仕事が)新しいスタートになりそうですか?」の質問にも笑顔で一礼。左手薬指に指輪はなく、離婚の意志は固そうだった。



兵役のため韓国北部の軍部隊で任務に当たっていた韓国の人気俳優、ソン・スンホン(30)が15日、2年間の徴兵期間を終了して除隊となり、江原道華川の部隊前で韓国のほか日本などのファン約700人が出迎えた。スンホンは軍服姿で登場。「2年間変わることなく愛を示してくれたファンに感謝します」と涙声で語ると、ファンは「泣かないで」と激励した。



11月15日


俳優、田村正和(63)がこのほど、主演映画「ラストラブ」(藤田明二監督、来年初夏公開)のニューヨークロケに臨み、ヒロインの伊東美咲(29)と甘いラブシーンを演じた。かつてニューヨークでジャズ一筋に生きていた元サックスプレーヤーが、親子ほど年の違う女性と恋に落ち、ジャズへの情熱を取り戻すストーリー。紅葉が美しいセントラルパークで行われた撮影では、田村が「会いたかったよ」と伊東を抱き寄せ、伊東も田村にしがみつくシーンがカメラに収められた。



女優、竹内結子(26)と離婚騒動の渦中にある歌舞伎俳優、中村獅童(34)が降板したNHK土曜ドラマ「ハゲタカ」の代役に、俳優の松田龍平(23)が決まったことが14日、分かった。獅童は7月に飲酒運転で検挙され、同作を自主降板。撮影は中断し、放送が大幅に遅れていた。“映画スター”の龍平にとって初の連ドラ出演。若く、フレッシュな助っ人を得て、制作スタッフの士気は揚がっている。



女子プロレスラーの扮装で人気の女性ピン芸人、まちゃまちゃ(30)が14日、都内で行われた映画「プラダを着た悪魔」(デヴィッド・フランケル監督、18日公開)の特別試写会で、華麗な乙女に大変身した。恋に仕事に頑張る女性を描いた同作に触発されたようで、トレードマークのモヒカン姿を封印し、長髪をなびかせて登場。「ちょっと(カツラが)汗ばむわ」といいながらも、すっかり気に入ったようで「異性がほっとかない? ねー! やばい! どうしよ~!」とハイテンション。「モデルに転身? そうね。パリコレに出ます」とまで言い放った。



11月14日


新庄、初仕事はSMAPと合体!! 先月26日、日本ハムの日本シリーズ優勝を置き土産に引退した新庄剛志(34)が15日から再始動することが13日、分かった。引退後初仕事に選んだのは、20日放送のフジテレビ系バラエティー「SMAP×SMAP」(月曜後10・0)。掟破りのサプライス男は芸能界の常識を覆し、これまで通り「スタイリストは自分」を貫くという。どんなファッションで登場するのか、大注目だ。



タレント、神田うの(31)が13日、東京・赤坂のウエディングレストラン「青山エリシュオンハウス」で婚約会見を行った。お相手は年間売上高2000億円を超えるレジャー産業グループ社長、西村拓郎氏(36)。パチンコ玉で作った特製の“婚約指輪”や歌手、美川憲一(60)の顔を合成した結納写真を披露するなど、幸せいっぱいの爆笑会見となった。



女優の三浦理恵子(33)が来年4月上演のミュージカルコメディー「ハウ・トゥー・サクシード~努力しないで出世する方法」(菅野こうめい演出)でミュージカルデビューすることが13日、分かった。男性を魅惑するナイスボディーと甘~い声にぴったりの社長秘書で愛人の役どころ。主演の西川貴教(36)とキスシーンもあり、舞台でフェロモンを全開だ!?



11月13日


女優、篠原涼子(33)が1月10日スタートの日本テレビ系「ハケンの品格(仮)」(水曜後10・0)に主演することが12日、分かった。篠原が演じるのは時給3000円、所有する資格は28個のスーパー派遣OL。業務は完璧だが、笑わない、口癖は「それが何か?」という愛嬌ゼロの主人公を、連ドラ主演が続く“好感度バツグン女優”がどう演じるか、注目だ。



女優、上戸彩(21)が今年4月に主演したフジテレビ系連続ドラマ「アテンションプリーズ」が、来年1月にスペシャルドラマになる。6月に終了した同ドラマのその後を描く「~洋子、ハワイに飛ぶ~」(仮題)。上戸扮するキャビンアテンダント訓練生、美咲洋子が今度は国際線の訓練でハワイ・ホノルル便に乗務しトラブルを起こすという物語。13日にクランクインする上戸は「美咲洋子再び誕生! 大好きな共演者の皆さんやスタッフの方々と時間をともに過ごせることが、洋子のテンションを素直にあげてくれそうです。ハワイで暴れてきます」と宣言。



女優、伊東美咲(29)がヒロインを演じる映画「椿山課長の七日間」(河野圭太監督、18日公開)のプレミア試写会が12日、東京・築地の東劇で開かれ、伊東と俳優、西田敏行(59)、成宮寛貴(24)が舞台あいさつを行った。勤務先で突然病死した椿山課長(西田)が、あの世に行く前に7日間限定で絶世の美女(伊東)の姿でこの世に戻るというコメディー。外見は女性でも中身は西田という難役に挑んだ伊東は「普段からよく食事に行ったりするので(西田のイメージは)想像しやすかった。2人の共通点を探したら、福島県出身だったので、セリフに福島弁を入れました」と笑顔で語った。



11月12日


タレント、新垣結衣(18)が11日、東京・渋谷109前特設ステージで行われた「ポッキー&プリッツの日」記念イベントにゲスト出演した。ポッキー(江崎グリコ)のCMに出演中の新垣は、ポッキーに似た形の数字の1が並ぶ“記念日”にちなんで、巨大なポッキー&プリッツ型風船を持って登場。CMでは軽快なダンスを披露しているが「ダンスはど素人なので、レッスンは大変。速いテンポの曲に体が動かなかった」と苦戦したことを明かした。来年夏公開の映画「ワルボロ」(東映配給)にクラス一の優等生役に挑戦するが「(実際には)勉強はできません。でも私生活はまじめで地味めです」と笑いを誘った。



人気グループ、嵐がソウル市内のオリンピックホールで、9月から展開してきた海外公演を締めくくるコンサートをスタートさせた。ジャニーズ事務所のアーティストとしては韓国での単独公演は初めて。運送費を含め設営に1億円近くをかけた豪華ステージの上、メンバーもノリノリで、昼夜2公演で8000人のファンを熱狂させた。



俳優のオダギリジョー(30)が11日、東京・シアターN渋谷で主演映画「HAZARD」(園子温監督)の初日舞台あいさつを行った。日本の生活に飽きた大学生(オダギリ)がニューヨークへ飛び、自ら危険な生活に飛び込んでいく物語。撮影は4年前で、全編NYロケに、オダギリは「(撮影では)どこに連れて行かれるか分からないまま連れて行かれました。僕、ぶるぶる震えて怒ってたんでしたっけ?」と当時を振り返り、発砲シーンの直後に本物の銃撃戦が起きたエピソードなどを赤裸々に話していた。



11月11日


TBS系クイズ番組「クイズダービー」の解答者としてダントツの正解率を誇った漫画家、はらたいら(本名、原平)さんが10日午後零時7分、肝不全のため埼玉県富士見市の病院で亡くなった。63歳だった。平成4年から更年期障害に苦しんだが、8年ほどで全快。最近は“男の更年期”などについて講演活動をしていた。その驚異的な博識ぶりから、“宇宙人”と呼ばれた男が永久の世界に旅立った。



歌手の和田アキ子(56)が10日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで行われたディズニー・チャンネルの人気番組「ディズニーパラダイス クリスマススペシャル2006」の会見で、中村獅童と竹内結子の離婚騒動に触れ、改めて獅童の言動に不信感をあらわにした。和田はまず、今年7月に獅童が酒気帯び運転と信号無視で書類送検された際、同乗していた女優の岡本綾(23)を一般の女性と偽っていたことについて「タレントと言ってもやましいことなかったのに。あそこでつまづいた」とチクリ。



女優、鈴木京香(38)が10日、東京・渋谷のNHKで行われた、同局とBS民放7局による共同キャンペーン「愛されて BSデジタル2000万!」の発表会見に出席した。BSデジタル放送が今年12月末に普及2000万件を突破することを記念したもので、今月18日から、鈴木が落語家に初挑戦したCMがオンエアされる。



11月10日


ヒデ、タヒチでモデルとツーショット! 元サッカー日本代表の中田英寿氏(29)が南海の楽園、タヒチで日中ハーフのモデル、白雪(20)とセレブバカンスを過ごしていたことが9日、分かった。10日発売の写真週刊誌「FRIDAY」が報じているもので、現役引退表明後、中田氏と女性のツーショットがキャッチされたのは初めてだ。



タレント、神田うの(31)が、交際中のレジャー産業グループ社長、西村拓郎氏(36)と来春に結婚することが9日、明らかになった。同日、所属事務所がマスコミ各社にファクスを送り、うのが13日に東京・赤坂のイタリアンレストランで記者会見を行う、と発表。会見内容は明らかにされていないが、婚約発表になることは決定的だ。華麗な恋愛遍歴を持つ「恋多き女」が、ついにバージンロードを歩くことになった。



現役音大生女優、松下奈緒(21)がヒロインを演じた映画「アジアンタムブルー」(藤田明二監督、18日公開)のミニライブ付きプレミア試写会が9日、東京・北品川の品川教会で行われた。この日は、劇中曲を自らピアノ演奏した松下が2曲を生で披露。さらに、主題歌を歌うデルタ・グッドレムの伴奏を務め、見事なコラボレーションを聴かせた。映画は余命1カ月のヒロインと恋人(阿部寛)の切ないラブストーリー。「(自分が演じた)葉子へのレクイエムのつもりで弾きました」という松下は、「ライブってやっぱりいいですね」と笑顔。間近で生演奏を聴いた阿部は「もっと聴きたかった」と感動していた。



11月9日


俳優、渡哲也(64)が8日までに、主演するテレビ朝日系新春ドラマスペシャル「マグロ」(来年1月4、5日放送予定)の青森・大間町ロケで、重さ220キロの巨大マグロを捕獲した。生きたマグロとの格闘シーンにこだわり、200キロ級が釣れなければ放送延期も辞さないとしていた“ガチンコバトル”。大物ゲットで、目標視聴率2日間計45%の達成も見えてきた!?



歌手、天童よしみ(49)がNHK朝の連続テレビ小説「芋たこなんきん」(月~土曜前8・15)にゲスト出演することになり8日、大阪・中央区の同大阪放送局で会見した。売れない漫才師「南野福子」役。主人公の小説家、町子に似ていると言わたのがきっかけで、寸借詐欺をしてしまうという設定だ。朝ドラ出演は「やんちゃくれ」(平成10年)以来8年ぶり。「福子さんは出来心で人をだましてしまいますが、本当は明るくてけなげな人。朝のドラマなので視聴者の皆さんに元気をお届けしたい」と抱負を語った。



米CNNテレビなどによると、ロサンゼルス地裁関係者は7日、米人気歌手、ブリトニー・スピアーズ(24)が同日までに、ダンサーの夫、ケビン・フェダーライン(28)との離婚を同地裁に申し立てたことを明らかにした。スピアーズは2度目の離婚となる。申請によれば、離婚の原因は「埋めがたい溝が生じたため」。スピアーズは2人の子供の親権認定を求めている。



11月8日


女優、米倉涼子(31)とイタリア人エッセイスト、パンツェッタ・ジローラモ(44)が7日、ベストフォーマリストに選ばれ、東京都文京区の椿山荘で開かれた授賞式で喜びを分かち合った。同賞はフォーマルウエアの似合う著名人、男女各1人に贈られる。背中の開いた特注ドレスで現れた米倉は「自分の体と気持ちと服のトータルコーディネートが大事」と着こなし術を披露。総額1000万円を超えるネックレス、リングなどの装飾品を輝かせた。



東京・六本木に9日にオープンするティファニー六本木ヒルズ店のオープニングレセプションが7日、同所で行われ、女優の小雪(29)、菅野美穂(29)、田丸麻紀(28)、人気モデルの押切もえ(26)らが来場した。セレモニーにも参加した小雪は、ピンクのドレスにティファニーのネックレス、ブレスレット、5カラットのダイヤモンドのリングなど総額約1億円のジュエリーをつけて登場。銀のラメ入りワンピースで現れた押切は「ティファニーは持っていないので、この機会に」と笑顔を振りまいた。小雪はこの日、六本木ヒルズアリーナで行われた同所のクリスマス・イルミネーション点灯式にも参加した。



昨年11月に急性骨髄性白血病で他界した歌手、本田美奈子.さん(享年38)の未発表音源を集めた追悼盤「優しい世界」が12月6日に発売されることが7日、分かった。表題曲の「優しい世界」をはじめ、本田さんが自ら作詞作曲したアップテンポのポップス「満月の夜に迎えに来て」など未発表曲を4曲収録。さらに、リミックスした既存の2曲を加えたミニアルバムになる。



11月7日


セクシー歌手、倖田來未(23)が6日、京都市中京区の大覚寺で、自身がプロデュースした着物ブランド「倖田來未着物コレクション」の着物ライブショーを行い、荘厳な雰囲気の中で“エロ”を爆発させた。幻想的にライトアップされた本殿をバックに、大トリの倖田がうなじと右肩を全開させた“エロかっこいい”振り袖姿で登場すると、約300人の観客は拍手喝采。普段は厳かで静かな名所が、一気に華やかな倖田ワールドと化した。


 
昨年1月期のフジテレビ系ドラマ「優しい時間」でコンビを組んだ人気脚本家、倉本聰氏(71)と嵐の二宮和也(23)が来年1月スタートの同局系「拝啓、父上様」で再タッグを組むことが6日、分かった。同作は倉本氏の31年前の大ヒットドラマ「前略おふくろ様」の流れを汲む人情コメディー。東京・神楽坂で働く板前見習い役の二宮は「2作連続で倉本さんと新しい作品を作れることに感謝します」と話している。



女優、広末涼子(26)と俳優、玉山鉄二(26)が夜9時開映の新規格デートムービーの“顔”になることが6日、分かった。直木賞作家、角田光代さんの短編集「Presents」(双葉社)の12編を連続映画化するもので、1編は約45分、料金は1000円。東京・渋谷のシネクイントほかで順次全国公開(約50館)する新しい形態だ。2人とも、ドラマデビュー作で組んだプロデューサー、森谷雄氏が発案した同企画に惚れこみオファーを快諾。12月9日公開の第1弾「合い鍵」(日向朝子監督)にW主演し、初共演する。



11月6日


「長崎は今日も雨だった」「中の島ブルース」「東京砂漠」などのヒット曲で知られるボーカルグループ、内山田洋とクールファイブの元リーダー、内山田洋(うちやまだ・ひろし=本名・内山田道生)さんが、3日に肺がんのため死去していたことが5日、分かった。70歳だった。内山田さんは4月末に体調不良を訴え、横浜市内の病院に検査入院。治療に専念していたが、帰らぬ人となった。



女優、芳本美代子(37)が来年1月4日スタートのフジテレビ系昼帯ドラマ「母親失格」(月~金曜後1・30)に主演することが5日、分かった。芳本が同局の昼ドラに主演するのは初。実生活では夫で俳優の金山一彦(39)との間にもうけた一女(5)のママ。「母親役はかなりやってますが、今回は意表をつくキャラクター。よくぞ起用してくれました!」と喜び、「『女』の部分をどうやって演じていくか、考えていきたい」と役作りを楽しんでいる。



お笑いコンビ、くりぃむしちゅーが、12月22日レンタル開始の米ドラマ「4400-フォーティ・フォー・ハンドレッド」のPRを務める“日本特別捜査官”に就任し5日、都内で意気込みを語った。失踪者4400人が特殊能力を身につけて戻ってきた謎に迫る物語で、米では来年夏に第4シーズンが放送される。上田晋也(36)は現在、第2シーズンを観賞中で「納得しながら観てます。これはいけます」と太鼓判。



11月5日


日本人が愛した「イージーリスニングの第一人者」が亡くなった。フランス公共ラジオによると、「恋はみずいろ」などポピュラー音楽の演奏で知られる指揮者で、作曲家のポール・モーリア氏が3日、フランス南部ペルピニャンで、急性白血病のため死去した。81歳。家族らが4日、明らかにした。全米ヒットチャート1位を記録し、世界的ヒットとなった「恋はみずいろ」のほか、「蒼いノクターン」「エーゲ海の真珠」などを送り出した。なかでも「オリーブの首飾り」は日本人に親しまれ、「チャラララララ~」とこの曲のメロディーを口ずさみながら手品をする人も多い。



女優の上戸彩(21)が、12月24日正午から24時間にわたって生放送される恒例のニッポン放送「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」のメーンパーソナリティーに決まり4日、東京・日比谷公園で会見した。同番組は今年で第32回。目の不自由な人のために、リスナーからのメッセージと音楽を紹介して募金を集める。上戸は昨年、番組にゲスト出演した際、盲学校の子供たちと一緒に歌を歌うなど交流を持った。当時の感動を胸に「一人でも多くの方に幸せを贈れるように今年のクリスマスはきっちり頑張りたい。楽しいトークと感動も伝えられたら自分的には百点満点」とアピール。



第6回「Dream Powerジョン・レノン スーパー・ライヴ」が4日、東京・北の丸公園の日本武道館で行われ、初出演の宮沢りえ(33)、平川地一丁目、佐野元春(50)ら国内アーティスト13組が集結した。ジョンの遺志を継いだチャリティー公演で、毎年ジョンの誕生日10月9日か命日の12月8日近くに開催。宮沢は「歌手の皆さんはノリノリでいいナと思いながら、静かに朗読させていただきます」とあいさつし、「ラヴ」と「イマジン」の詞を朗読した。



11月4日


俳優、唐沢寿明(43)が3日、東京・品川プリンスホテルで弟分の後輩俳優、沢村一樹(39)と「鍋文化の日 家族にウケる鍋トークショー」(ミツカン主催)を行い、ごく一部で噂されている離婚について全面否定した。唐沢は「僕は一切料理ができないけど、うちの奥さんの料理は早くてうまいよ。鍋は鶏肉ガンガン入れたりして、コラーゲンたっぷりで肌ツヤいいでしょ?」と妻の女優、山口智子(42)の手料理を持ち上げ、ノリノリでトークショーを展開した。



俳優、藤原竜也(24)が3日、東京・有楽町の丸の内ピカデリー1で映画「デスノート the Last name」(金子修介監督)の初日舞台あいさつを行った。藤原と共演の松山ケンイチ(21)が客席後方から登場すると、観客から大歓声。松山は先月28日に行われた香港のワールドプレミアを振り返り、「『タツヤー』などの声が飛び交う中、僕は(ファンから)『エロー』って呼ばれてました」と笑わせた。同作で映画初出演した片瀬那奈(24)は「ちょっと脚を出し過ぎちゃったかな。でもそこを見てほしい」と色っぽくPRしていた。



俳優の山田孝之(23)、玉山鉄二(26)、沢尻エリカ(20)が3日、東京・有楽町のサロンパス ルーブル丸の内で映画「手紙」(生野慈朗監督)の初日舞台あいさつを行った。東野圭吾さんの同名小説が原作で、殺人を犯した兄(玉山)と、兄のために周囲から差別を受ける弟(山田)の兄弟愛を描いた物語。山田は「思い出いっぱいの作品。すごく現実的な話で、切なくなりました」とPR。玉山も「特別な思いで作った作品。この映画を見て、たくさんの絆を感じていただけたら」と、作品への愛情をアピールしていた。



11月3日


戦時下を舞台に夫婦の愛と絆を描くフジテレビ系2夜連続放送のスペシャルドラマ「虹を架ける王妃」(24日後9・0)、「遙かなる約束」(25日後9・0)の4人の主演俳優が2日、東京・紀尾井町の赤坂プリンスホテルで会見した。朝鮮王朝最後の皇太子、李王に嫁いだ日本人の皇族、梨本宮方子女王が主人公の「虹-」は、岡田准一(25)と菅野美穂(29)が、ソ連軍に強制連行された夫と、夫を50年間待ち続けた妻の物語「-約束」では、阿部寛(42)と黒木瞳(46)が夫婦を演じた。垠殿下と方子女王はいわば政略結婚だったが、「方子さんの垠殿下への愛情の深さに胸を打たれた」と菅野。岡田は「運命に翻弄された2組の夫婦の愛を感じて欲しい」とPRした。



韓流スター、リュ・シウォン(34)が2日、東京・六本木に日本3店舗目となるオフィシャルショップ「KPR(2)」をオープンさせ、徹夜組を含め約1200人のファンが詰め掛けた。 この日は、シウォンが出席しないにもかかわらず、前日の午後11時半から熱狂的なファンが集結。午前10時の開店直前には歩道にファンがあふれて通れなくなったため急きょ、警備員30人が出動する騒ぎとなった。



平成18年秋の叙勲の受章者が3日付で発表され、フジテレビ系の人気ドラマシリーズ「北の国から」で知られる俳優、田中邦衛(73)が旭日小綬章を受章した。ぼくとつとした独特の語り口で知られる田中は、「大変うれしく思っております」と自筆で記した受章コメントを出した。代表作「北の国から」で演じた不器用ながら大きな愛情で子供たちを見守る父親、黒板五郎のイメージが強いが、デビュー以来、チンピラやワルの役などさまざまな役柄で活躍してきた。



11月2日


竹内結子が、CM業界からも熱いまなざしを向けられている。マイナスイメージに見られがちな離婚だが、竹内の場合は原因が獅童サイドにあり、「前向きに生きる女性」の代表として女性の支持を集めると予想されるからだ。1本5000万円とも言われるCM契約のオファーがすでに複数寄せられており、離婚の“市場効果”はそれだけでも1億円を突破した。



資生堂「TSUBAKI」のCMに出演した女優の広末涼子(26)、吹石一恵(24)、黒木メイサ(18)、香里奈(22)、相沢紗世(28)が1日、東京・芝公園の東京プリンスホテルパークタワーで行われた「ACC CMフェスティバル」の贈賞式に出席した。5人は演技賞を受賞。「春・宣言編」に出演した広末は「朝一番の寒い中での現場だったけど、スタッフのみなさんの連帯感があって自然に気持ちよく撮影できた」と笑顔を見せていた。



歌舞伎俳優、松本幸四郎(64)が主演するテレビ朝日系スペシャルドラマ「信長の棺」(5日後9・0~11・24)の完成披露試写会が1日、都内で開かれ、幸四郎とTOKIOの松岡昌宏(29)、女優の片瀬那奈(24)が記者会見した。同ドラマは織田信長(松岡)の死の真相を、のちに「信長公記」を書いた側近、太田牛一(幸四郎)が探るミステリー仕立て。「信長を一度やりたかった」という松岡は「初めて自前で生やした」というヒゲに満足げ。幸四郎から「信長役をやるには“旬”というものがある。丁度、松岡君は旬で、休憩時間でも信長らしかった」とお墨付きをもらった。



11月1日


歌舞伎俳優、中村獅童(34)と女優、竹内結子(26)が離婚に向けて協議を進めていることが10月31日、分かった。2人は映画「いま、会いにゆきます」での共演をきっかけに昨年6月25日に“できちゃった”入籍。11月に男児をもうけていたが、結婚後、獅童に次々と女性問題が発覚。竹内も別居に踏み切っていた。大物カップルとして話題の夫婦だったが、わずか1年4カ月余りの結婚生活に終止符を打つことになりそうだ。



女優、和久井映見(35)が主演し、12月4日に放送されるTBS系スペシャルドラマ「君が光をくれた」(月曜後9・0)の制作発表が10月31日、東京・砧の東京メディアシティで行われた。和久井、村田雄浩(46)演じる夫婦が営む児童自立支援施設を舞台に、成海璃子(14)演じる自傷行為を繰り返す少女と捨て犬との交流を描いた感動作。和久井は「(私生活で)私に光をくれるのは家族もそうですし、仕事の仲間たちもそう。いつも彼らの何気ない一言に救われています」と感慨深げ。平成15年7月に俳優の萩原聖人(35)と離婚しているだけに、家族の大切さが身にしみている様子だった。



韓国の人気俳優、チョン・ウソン(33)、チャ・テヒョン(30)、同女優、シン・ミナ(22)が、韓国映画「Sad Movie<サッド・ムービー>」(チョン・ジョングァン監督、11月11日公開)のプロモーションのため10月31日、来日。東京・羽田空港で日本人ファンに歓迎された。同映画は、8人の主人公が迎えるそれぞれの大切な人との別れを描いたラブストーリー。空港に駆けつけた熱心なファン約250人から黄色い声が飛ぶと、ウソンは「日本に来るたびに温かく迎えてもらってうれしいです」。テヒョンも「プロモーションを精いっぱい頑張って韓国に帰ります」と、子役のヨ・ジング(9)と一緒に笑顔を見せた。一行は11月5日まで日本に滞在する。



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